新常識?こんなことで体温は変化する その1

体温というと皆さんご存知の通り37度前後を思い浮かべることと思います。
しかしアメリカでの新聞では、以下のような時体温は変化すると紹介しています。

 

喫煙は体温を上昇させる

煙草の先端は90℃であり、熱い煙を吸うことは肺の温度を上昇させます。肺は放熱機能が高くないため、こもった熱は体の深部に及びます。
正常な温度の戻るまでには、喫煙を終えてから20分かかるということです。

 

嘘をつくと鼻の温度が高くなる

 

スペインのグラナダ大学の研究により、嘘をつくときに目の周囲から鼻にかけて温度が高くなることが分かりました。
童話のピノキオが嘘をつくと鼻が長くなることから、この現象はピノキオ効果と呼ばれます。

 

唐辛子は体温を上昇させる

 

アメリカのパデュー大学の研究では、唐辛子には食欲増進とカロリー消費効果があるとされており、これにより多くのカロリーが燃焼すると体温は一時的に上昇します。なかでも、普段唐辛子を食べない人ほどこの効果が顕著に現れるということです。

 

体温が下がるとよく眠れる

 

体温は眠りの質にも影響します。ポーランド神経科学研究所の発表では、皮膚表面の温度が少し下がると眠りの質は向上するということです。
研究者が体温を1℃下げる特殊な服を着用し就寝したところ、入眠がスムーズで夜中に目覚めることがなかったことから、不眠症の高齢者に試したところ非常に高い効果が得られました。

 

高齢になるにつれ平熱は低くなる

 

トルコの老人ホームの入居者を対象に体温を調べたところ、65〜74歳の体温が健康な人の体温より少し低く、84歳ではさらに低くなり85歳では35.9℃程度になることが分かりました。
これは健康な人の平熱が、高齢者にとっては発熱している可能性を表しています。